ディルク・
エーベルヴァインDirk Eberwein
杉田智和Tomokazu Sugita
CV
悪魔的な頭脳を持つ青年。非《星脈世代》にも関わらずレヴォルフ黒学院の生徒会長の座についている。序列外。序列に入っていないが《悪辣の王(タイラント)》の二つ名を付けられるほどに嫌われ、憎まれている。
校章は覇道の象徴たる二本の剣「双剣」。
個人戦において圧倒的な強さを誇り、《王竜星武祭》を制した回数は群を抜いている。
中等部と高等部、大学部を持ち、前期の成績は総合四位。
非常に好戦的な校風で、六学園で唯一積極的に他学園の生徒との決闘を推奨している。
そのためか、都市内での騒動にはレヴォルフの学生が絡んでいることが多い。
校則はないに等しく、個人主義者の巣窟。金銭で買収される者や犯罪に手をそめる者が後を絶たない。
手段を選ばず勝ちだけを追求する学生が多いのも特徴。
その分チームワークや協力といったものとは無縁で、過去《鳳凰星武祭》は二回、《獅鷲星武祭》は一回しか制したことがない。
CV
悪魔的な頭脳を持つ青年。非《星脈世代》にも関わらずレヴォルフ黒学院の生徒会長の座についている。序列外。序列に入っていないが《悪辣の王(タイラント)》の二つ名を付けられるほどに嫌われ、憎まれている。
CV
レヴォルフ黒学園生徒会長秘書。高等部一年。序列外。一応《星脈世代》ではあるものの、戦闘能力は皆無。書類の手違いでレヴォルフへ入学してしまい、途方にくれていたところをディルクに拾われる。性格は前向きで健気。成績は下の上、かなりのドジっ子。
CV
レヴォルフ黒学院高等部二年。序列三位。《吸血暴姫(ラミレクシア)》の二つ名を持つ。レヴォルフの学有純星煌式武装《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の使い手。性格はがさつで粗暴、直情径行だが、根は優しく、プリシラのことをなによりも大切に思っており、頭が上がらない。
CV
レヴォルフ黒学院高等部一年。序列外。イレーネの妹。性格は明るく真面目、優しく芯の強いしっかり者。レヴォルフらしからぬ優等生だが、適応力は高く意外にしたたか。イレーネのことをなによりも大切に思っている。
CV
レヴォルフ黒学院所属。序列十二位の《冒頭の十二人》。二つ名は《螺旋の魔術師》。風をドリル状に旋回させ、あらゆるものを刳り貫く能力の持ち主。
CV
レヴォルフ黒学院所属。モーリッツの舎弟。ライフル型煌式武装を扱う。
CV
レヴォルフ黒学院大学部所属。序列外。
影を操る能力を持つ《魔術師(ダンテ)》。
CV
レヴォルフ黒学院序列一位。リーゼルタニア出身。《孤毒の魔女(エレンシュキーガル)》の二つ名を持つ。瘴気を自在に操り、入学から現在まで無敗を誇る。過去二回《王竜星武祭》を制覇している。